こがく日記

8月10日(土)の「第156回　星を見る会」の様子をお伝えします！

今回は、月と「スピカ食」の観察を行いました。

「スピカ食」とは、「おとめ座１等星スピカが月に隠され、出現する天体ショー」のことです。（学園長より）



こちらは、スマートフォンで撮影した月齢６の月と、１等星スピカ（緑矢先端の小さな白い点）が月の裏側から出てきたところです。
撮影者は、小学2年生のY.Yさんです。指でスマートフォンを握っているところです。



１番上の画像と対応する「スピカ食」のスケッチです。
撮影画面と見事に対応しています！
なんと、小学校６年生のN.Iさんが描画したものです。上手！！



対空双眼鏡を使って観察しました。
対空双眼鏡は、「スピカ食」や月の観察に最適です。



左は対空双眼鏡、右は双眼鏡で観察しています。
足を前後に開き、体幹を整えて、観察O.K！！パーフェクト！



天体望遠鏡でも観察しました。
天体望遠鏡では、月のクレーターがばっちり観察できました。
うれしい♪

たくさんの方にご参加いただきました。
次回もお楽しみに☆

出航式見学の様子をお伝えします。

8月21日(水)、新来島波止浜どっくさんに入っていた宇和島水産高校「えひめ丸（水産実習船）」をお見送りしてきました。
えひめ丸は学生のドック実習のため、ドック入りをしていました。

年長さんのみんなで、帽子を振ってお見送りしました。




２枚の旗（ＵＷ旗）を掲げて、お見送りしました。
国際信号旗で「安全な航海を祈る」という意味があります。



子どもたちは帽子を振ってお別れをしました。「元気でねー!!」

えひめ丸の学生さんはＵＷ１（ユーダブリューいち）旗をマストに掲げ、出航しました。



ＵＷ１旗には、「ありがとうございます」「みなさんもお元気で」という返礼の意味があります。
学生さんも、乗組員さんも、見送る私たちに敬礼や手を振って応えてくださいました。


うれしくて、子どもたちの見送る声も自然と大きくなります。
「さようなら～！またね～！！」



新来島波止浜どっくの皆さま、えひめ丸の乗組員の皆さま、宇和島水産高校の学生の皆さま、近隣住民の皆さま、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

７月１７日（水）

とってもうれしい出来事がありました！

幸せそうな笑顔♪


見えるかな？
なんとなんと…！


カタツムリの赤ちゃんが誕生しました～！！

うめ組で、大切に大切に見守っていたカタツムリちゃん♪
ついに土の中から出てきました♪

小さいけれど、しっかり殻と目があります！

「かわいい～♪」
と、大人も大興奮です！

お母さんカタツムリも、赤ちゃんが無事に出てきて安心したようで、ゆっくり食事（卵の殻）を楽しんでいました♪

親子ショットで大きさ比べ！

赤ちゃんカタツムリは、２mmの大きさでした♪